Windows 8の基本操作-スタート画面のアプリのメールの使い方

スタート画面のアプリのメールの使い方

メールソフトとして「メール」の機能は極めてシンプルで必要最低限の事しかできません。メッセージの表示と、送信・返信・削除ができる程度で、メールの保存も初期設定では2週間分しかありません。迷惑メールのフィルタリングやメールの振り分けといった便利な機能も一切ありません。
従い、使い方は至って簡単です。

 

次の画面例を元に説明しますと、画面は3分割されており、左から、フォルダー一覧、メッセージ一覧、プレビューウィンドウとなっています。

�@メッセージ作成ボタン

�A返信ボタン

�B削除ボタン

「メッセージ作成ボタン」をクリックしてメッセージ作成方法をみてみます。

�@送信に使用するメールアカウント名を表示し、その右の下向き矢印をクリックすると、メールアカウントを変更出来ます

�A宛先（To）を入力する

�B同胞（CC）を入力する

�C「詳細を表示」をクリックするとBCCの入力フィールドが現れ、重要度を決められる

�D宛先、CCの左にある「＋」をクリックするとアドレス帳に相当するアプリ「People」が起動する

�E「件名を入れてください」をクリックすると、「件名を入れてください」は消えて件名を入れることが出来る

�Fメッセージ送信ボタン

�Gメッセージの削除ボタン

メッセージ作成画面を右クリックするとアプリバーを表示します。

下書き表示
ファイルの添付
クリップボードからの貼り付け
フォント変更（明朝とメイリオのみサイズも4種類のみ）
太字
斜体（イタリック）
下線（アンダーライン）
文字の色（10色のみ）
その他（箇条書き、番号付きリスト、元に戻る、やり直し）
絵文字

といった簡単な機能があります。