Windows 8のショートカットキー

Windows 8のショートカットキー

ショートカットキーとはキーボードを使って、パソコンの操作を簡単に行えるようにする機能です。
ショートカットキーを使うとキーボードから手を離してマウスの操作をする必要が無いため効率の良い作業が行えますし、慣れると使い勝手の良さを感じることが出来ます。
Windows 8には様々なショートカットキーがありますが、その中から特に便利なショートカットキーを紹介します。
ここでは「Windowsキー」というキーボードのキーが多く出てきますが、「Windowsキー」とは、キーボードの左下にある「Ctrl」キーないし、「Fn」キーの右側にあるキーのことです。

「Windowsキー」

スタート画面に移動する。

「Windowsキー」＋「C」

チャームを表示する。

「Windowsキー」＋「D」

スタート画面のアプリ起動時に、デスクトップ画面に切り替える。
デスクトップ画面では開いてる全てのウィンドウを最小化する。例えば他人に見られるとまずい作業をしている場合、画面を閉じなくても画面上の表示を消すことが出来ます。

「Windowsキー」＋「E」

エクスプローラーを表示する。「コンピューター」を表示します。

「Windowsキー」＋「F」

検索チャームを表示する。

「Windowsキー」＋「I」

設定チャームを表示する。コントロールパネルを開けます。

「Windowsキー」＋「L」

ロックする。パスワードをかけておくと離席した際のセキュリティに有効です。

「Windowsキー」＋「X」

システムメニューを表示します。コントロールパネルやその他システム関連の操作を行えます。

「Windowsキー」＋「1」〜「9」

タスクバーにピン留めされたアプリの起動。

「Windowsキー」＋「Pause Break」

システムのプロパティ画面を表示する。